Tech Consultantの働き方 エンジニアの可能性を広げるバリューチェーン・イノベーター
お客様の本質的事業課題を解決するエンジニアとして可能性を広げます

バリューチェーン・イノベーターとは
人財不足などの課題がある企業に、必要な技術を持つエンジニアを提供するという一般的な人財サービスと異なり、
Modisはクライアントの開発プロセスや事業の仕組み自体を革新させるなど、お客様の業績に関わるサービスを実行します。

たとえば、企業組織においては縦割りの性質が強く、横のつながりとなる各部門間の調整や連携が取りにくいことが多々あります。
このような状態が業務効率を悪化させていると分かっていても「この部門のやり方だから仕方ない」と思ってしまう事も少なくありません。
このような時、企業は外部からコンサルタントを導入し、経営視点から業務改善策をたてていくことが多いと思います。
しかし、コンサルタントは現場のすべてを把握しているわけではありません。コンサルタントが導入される上層部が改善されても、そこを支える現場の問題が解決されないのでは、企業が求める本当の業務改善はなされないと考えます。Modisのエンジニアは、バリューチェーン・イノベーターとしてお客様先にとって第三者であるからこそ気づく問題の根本を見つけ出し、解決することで、確実な改善効果を実現します。
バリューチェーン・イノベーターとして社会課題の解決に挑む
私たちはこれまで10年間、バリューチェーン・イノベーターとして
お客様の事業部門を中心に事業・業務プロセスの改善、効率化を推進してまいりましたが今後、さらにそのサービスをより高度で質の高いものへと進化させます。
事業部門にフォーカスするだけでなく、お客様がビジネスを展開するマーケットの変革にまで視点を広げ、社会課題を解決していくと共に
クライアントの会社全体のビジネスモデルの変革やビジネスの最適化を図っていきます。
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事業部門DX
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全社DX
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インダストリアルVI
バリューチェーン・イノベーターを実現する流れ
Modisの社員は現場で就業しながら、チーム間で情報共有・現場に潜む根本的な課題を洗い出し、お客様の抱える課題にアプローチできるソリューションのご提案・実行まで推進。「技術提供」、「問題解決コンサルティング」、「ソリューションの実行」まで一気通貫した流れで支援いたします。
「現場に就業するエンジニア社員が問題解決のコンサルティングを行っていく」ことが我々サービスの最大の特長であり、成果につなげるための重要なポイントなのです。
1.就業しながらクライアントの課題を把握

2.情報を共有し、改善案を検討

3.お客様へのソリューション提案

4.ソリューションの実行

5.お客様の問題を解決

バリューチェーン・イノベーターの推進で広がるエンジニアの可能性
技術力はエンジニアが現場で仕事をするために、必要不可欠な能力です。
技術力があれば業務に対しての理解が深まり、一層気づきが増えます。また、物事を偏った見方ではなく、視野を広げるためにも、チーム力は大切です。このチーム力は業務を進めるうえでの推進力にもつながります。そして、問題解決力は、仕事を進める上で常日頃必要となる力でもあります。
ただ、単にお客様先で仕事をすれば、お客様先の問題の根本を見つけられ、業績向上につながる。という簡単なことではありません。問題を見つけるためには、次の3つの力が必要だと考えています。
エンジニアとして必要な技術力
プロジェクトマネジメント力
問題解決力
この力が備わると、当然自身の仕事も進めやすくなります。更にこれを周りに共有することで、自らの評価向上にもつながっていきます。
評価が上がれば、処遇向上や、これまで携わってこなかった仕事へと抜擢されるなど、エンジニアとしてのチャンスも無限に広がります。
VI認定資格
バリューチェーン・イノベーターとしての問題解決に関する知識・能力・経験に応じて4つのVI認定資格があります。
![[VI認定資格] VIE(エキスパート):コンサルタントとして活動し、お客様の本質的問題の解決に貢献するとともに、高度なVIの実現に貢献することができる シニアVIP:高いレベルのVIプロジェクトに断続的に取り組み、成果を上げ続けることができる VIP(プロフェッショナル):VIプロジェクトの目標成果を達成するために必要な知識・能力が認められる VIA(アソシエイト):現場でVIプロジェクトを実施するために必要な、基本的な知識が認められる](/-/media/Images/Modis/mikeiken/career/possible/img_figure_05.png)
導入企業例



